小松市議会 2020-12-04 令和2年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-12-04
自衛隊との共用空港という一部の制約はございますが、防衛省関係のまた御理解もいただきながら、この北陸の中でのベストの場所をどのように使っていくか、大変わくわくする、楽しみであるというふうに思っております。
自衛隊との共用空港という一部の制約はございますが、防衛省関係のまた御理解もいただきながら、この北陸の中でのベストの場所をどのように使っていくか、大変わくわくする、楽しみであるというふうに思っております。
123 【川崎委員】 全国的に民営化という動きがあるということを今おっしゃられましたけれども、民営化についてはさておきながら、私、この小松空港は航空自衛隊との共用空港であります。これをやはり市として、本市として民営化するこの話に出た段階の中でも、防衛省が所有する滑走路でありまして、民間委託はできないということになっております。
中期ビジョンを策定する石川県の要望を受けた調査で、自衛隊との共用空港としては初めての取り組みとなる。ただ、小松空港は防衛上の観点から民間委託のハードルが高いとみられる」。 そういったような見出しがあって、中に記事が続くわけでありますけれども、これはとにかく資産調査をしようという報道でありますから、まだ民営化が当然決まったわけではありません。
まず、小松空港というのは防衛省との共用空港ということで設置をされました。その滑走路、また航空の管制というのは防衛省、自衛隊が所管しているわけですね。そういう空港でやってきているわけなんですけれども。 まず、率直にお聞きをいたします。
一方で、小松空港は航空自衛隊小松基地と民間空港が滑走路を利用する共用空港としての側面をあわせ持ち、地域住民から国防や災害派遣等の安全保障に対する理解と協力を得ながら共存共栄が進められております。 こうした中で、小松空港は民航機、自衛隊機、LCCや貨物便により利用されていますが、滑走路が1本であることから、現在でも大きな制約を受けている上に今後の利用拡大に向けては大きな支障となりかねません。
一方で,小松空港は航空自衛隊小松基地と民間空港が滑走路を利用する共用空港としての側面を併せ持ち,地域住民から国防や災害派遣等の安全保障に対する理解と協力を得ながら共存共栄が進められている。 こうした中で,小松空港は民航機,自衛隊機,LCCや貨物便により利用されているが,滑走路が1本であることから,現在でも大きな制約を受けている上に,今後の利用拡大に向けては大きな支障となりかねない。
民間共用空港として開港いたしまして間もなく60年ということであります。その当時、ここまで航空機の運用が多くなると想像した人はまずいなかったのではないかなと思います。
これはビジネス、観光両方あるわけですが、そういう意味では香港もチャーター便ではなくて定期便にしたいなと、こんなお話も出たように伺っておりますけれども、これの実現に向けて、また当然国際便の便数がふえるということはいろいろ、自衛隊との共用空港でございます。解決しなきゃいけない課題もございますので、私自身も空港のあるまちの市長としてしっかりと対応していきたいと思っております。
小松飛行場は民間との共用空港で、年間240万人もの乗降客がございます。北陸エアターミナルビルにおいての消費拡大も大変大きなものがございます。また、そこで就労されている方もたくさんおられます。 これから環日本海時代、幕開けでございます。新規路線の開設も誘致いたしまして、小松空港を十分に生かして、日本海側を引っ張っていけるそういった小松市になっていきたいなと、こういうふうに思っております。
4点目は、官民共用空港としての特性についてであります。 先日の意見交換会では、商工会議所の方から小松空港の発展に影響が出ないようにとの意見が出されました。
台湾便につきましては、今、小松空港は御存じのように自衛隊との共用空港でございますけれども、航空自衛隊小松基地にも働きかけまして、台湾便、積極的に受け入れできるように、小松市、加賀市、そして両商工会議所、観光協会、そして県と一緒になりまして、国並びに関係機関に働きかけを進めているところでございます。 次に、北陸新幹線の金沢以西の計画の話があったわけでございます。
小松空港は航空自衛隊との共用空港であります。したがって、国際チャーター便乗り入れに対して小松基地の事前許可が必要であり、新たな路線開設や増便には国土交通省や防衛庁との協議、調整を必要とするなど、おのずと制約があります。 この3月1日に福井県の協力も得て改組し発足した小松空港上海便開設促進期成同盟会ですが、これまでの過程において県との協議など緊密な連携が小松市にあったのでしょうか。
│ │ │ │ (1) 英語力の向上について │ │ │ │ (2) 中高一貫教育構想はどうなっているか │ ├──┼───────┼──────────────────────────────────────┤ │ │ │1 航空自衛隊小松基地と小松空港の共用空港
教育長 66 都市建設部長 69 上下水道部長 70 消防長 71〕 1番宮西 健吉君 1 航空自衛隊小松基地と小松空港の共用空港
民間航空客に影響が出たことは非常に残念ではありますが、官民共用空港として安全確認を第一とする基地関係者の判断と関係機関への迅速な対応については大変適切であり評価できるものであったと言えます。 しかしながら、再発の防止に向けて先日、議長、執行部とともに基地を訪ね、小松基地司令に万全の安全対策を講ずるよう申し入れを行った次第であります。
当委員会では、本年3月に続き8月にも国土交通省小松空港事務所を現地視察し、空港の整備状況、共用空港の運用状況等について調査を行いました。 基地と民航のバランスのある発展のため、今後も定期的に調査を行っていく所存であります。 以上、飛行の安全及び飛行場周辺まちづくりに関する調査は、重要かつ長期にわたるものであり、閉会中も引き続き調査研究すべきものと決した次第であります。
さて、小松空港は官民共用空港(第2種B空港)として第1種の成田、羽田、関西、大阪に次ぐ準基幹空港になるべく国際空港として発展を遂げてまいりました。降雪地帯でありながら、高い就航率を維持できるのは、小松基地のすぐれた航空管制力、素早い除雪等が見られる滑走路維持管理能力、万全な防災対策を抜きに語ることはできないと言えます。
御承知のとおり、小松飛行場は自衛隊機と民航機との共用空港(第2種B空港)として、航空機管制、滑走路維持管理、空港施設警備、事故対策、防災対策等々を小松基地に依存しながら、民航機の高い就航率を誇る空港として今日まで発展してまいりました。 今回の飛行制限の一部緩和に係る申し入れの内容についてでありますが、まず1点目は、協定書中、昼休み時間中の離着陸等の中止に関する記述の削除についてであります。
小松空港でも二十数年前に比べ、管制回数が約4倍となっている民航機の安全な飛行と需要拡大への増便対応を両立させるには、今後、運用時間の見直しや滑走路の整備、自主的飛行制限緩和など何らかの措置が必要となってくると考えられ、基地、そして空港とともに問題点を整理し、周辺住民の意見を尊重しながら、共用空港として共存共栄の方向でさらに発展できる方策を模索していくことで意見が一致したものであります。